お知らせ/ News

医療機器更新・導入のお知らせ
甲斐どうぶつ病院では高品質・高性能な医療機器を積極的に導入しています。
医療の質を高め身体的な負担を軽減するためにも、機器はとても大切と考えています。

2024/11 新規導入:セボフルラン麻酔機器、入院管理用モニタリングセンサーシステム
      増  数 :麻酔管理モニター(観血血圧、PVループ)
2024/10 新規導入:麻酔用空気酸素混合供給システム、シンセス製整形外科ドリル(UNIUM)
2024/09 新規導入:細径ビデオスコープ(気管支鏡、膀胱鏡)
2024/07 機器更新:超音波診断装置 ARIETTA850(富士フィルム製動物用フラッグシップ機器)
2024/03 機器更新:動物用高機能ICUユニット(メニオス製)
予防優先枠について
当院は混雑緩和のための試策として「予防優先枠」を導入しています。受付アプリの診療担当者を選ぶ際に「季節予防優先枠」を選んで下さい。問診は獣医師もしくは看護スタッフが行い、注射は獣医師が行います。
フィラリア、混合ワクチン、狂犬病ワクチンなどの予防に特化した、スピード重視の優先枠で待ち時間を大幅に短縮できます。治療をご希望の方は優先枠を選ばないようにお願いします。また、初診の方は状態をしっかり把握させていただきたいため、優先枠の利用は不可とさせてください。
夜間電話相談サービスをスタートしました
夜間19時から翌朝8時までの間、『電話相談専門窓口アニクリ24』と提携しました。 夜間、気になる症状がある際は当院にお電話いただけるとアニクリ24へ転送され、獣医師とお話しいただけます。当院患者さまに限り利用は無料です。診察券番号(0000-00の記載形式の番号)をご用意ください。実際に診察は行えませんのでアドバイスのみとなりますが、とりあえずどうしたら良いか?自宅で出来ることはないか?などにお役立て下さい。*特定の病院に受診を取次ぐものでありません。夜間病院に行かれる場合は飼主様の判断によりお願いします。
初診の方へ
初診の方もペットpassの利用が可能になりました。
入力をいただいた後、受付まで電話連絡をください。
ご連絡をいただいた時点で順番をお取りします。

転院や紹介の方は事前に内容をご連絡ください。
人員、時間に限度がありお受けできない場合もございますのでご了承お願いいたします。

診療内容/ Treatments

  • 予防獣医療

    フィラリア予防やワクチン接種、ノミ・マダニ予防の他、不妊・去勢手術や健康相談などもお気軽に御相談ください。

  • 腫瘍科

    犬猫にもがんが増えてきています。病気の種類や進行度に応じて手術・抗がん剤・緩和ケアなど適切な治療法を提案します。

  • 外科

    消化器外科、泌尿器外科、整形外科などを扱いますが、手術前には充分なインフォームドコンセントを行っており、手術の目的や費用についても詳しく御説明しています。

  • 内科

    下痢や嘔吐など日常よくある問題から、珍しく複雑な病気まで、犬猫にもさまざまな内科疾患があります。

  • 神経科

    近年では、ふらつく、発作があるなど、脳神経の疾患の症状も検査機関と連携し、しっかりとした診断をいたします。

  • 皮膚科

    犬ではアレルギー性の皮膚疾患をシャンプー、投薬、食餌管理などを組み合わせ、痒みを抑える適切な維持方法を見つけてあげましょう。

  • 麻酔科

    安全な麻酔を行うため最新の麻酔管理モニターを導入し、さらに痛み=ペインコントロールを積極的に実施して、心と体の負担を軽減させています。

CT検査/ CT scan

獣医師とご家族の皆様が異常(病気)を同じレベルで理解できるようCTを導入しております。
CT検査でわかる異常は多岐にわたり、水頭症・脳腫瘍・交通事故による頭部外傷など頭の病気から椎間板ヘルニア、胸部疾患および腹部疾患、腫瘍の早期発見に至るまで、今までのX線写真では発見不能な病気の診断に効果を発揮します。
他院様からの検査のご依頼も承っております。

CT検査

医院の特長/ Features

  • インフォームドコンセントの充実

    犬猫の高齢化に伴い、がんの発生が増え、獣医腫瘍科のニーズが高まっています。当院では、日本獣医がん学会の定める、獣医腫瘍科認定医資格を持つ獣医師2名が在籍し、専門的ながん治療を行っています。

  • 獣腫瘍科医療に注力

    獣医師からの説明がない、あるいは専門用語が多く理解できないという事を耳にします。当院ではわかりやすい言葉、図やグラフを使って丁寧にお話しています。

  • セカンドオピニオンを推奨

    より良い決断をするために別の獣医師の意見も聞いてみたいという方が増えています。当院では、他院からのセカンドオピニオンを積極的に受け入れています。

  • 診療費について

    病気の種類や重症度に応じて、診療内容と費用が決まります。診察時にあらかじめ概算をお伝えし、会計時には診療明細をお渡ししていますので、何にいくらかかったのか御確認いただけます。

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診療カレンダー/ Schedule